紅葉スポットリスト
裏磐梯を代表する観光名所、五色沼。
特に秋は、紅葉と神秘の湖沼群とのコントラストが美しく、毘沙門沼から望む磐梯山も、裏磐梯を代表する景観の一つです。五色沼は、全長約3.6kmの自然探勝路に沿って、毘沙門沼、赤沼、みどろ沼、竜沼、弁天沼、瑠璃沼、青沼、柳沼など磐梯山の噴火によってできた湖沼群が点在します。
水の色が湖沼によって、緑、赤、青などの様々な色彩を見せることが名称の由来。自然の色とは思えない、神秘の沼は、訪れる方々を魅了します。野鳥が豊富なことでも国内屈指。オオルリ、アカショウビン、キビタキ、アカゲラなどを見られることも。
一帯は国立公園の特別保護区に指定されています。
裏磐梯のほぼ中央に位置し、比較的平坦で初めての方でも気軽に散策できるコース「中瀬沼探勝路」。
展望台からは、中瀬沼の向こうに磐梯山を望む雄大なパノラマをご覧いただくことができます。野鳥が多いことでも人気のコースです。中瀬沼を見下ろし磐梯山を正面に眺め撮影ポイントとしても人気があります。
曽原湖の更に奥に位置する「曲沢沼」。
裏磐梯の隠れた紅葉名所で静かな湖面に鮮やかな紅葉が映る「鏡紅葉」が訪れた多くの人々を魅了します。
夕暮れの、水と森が見せる一瞬の光景は、シャッターを切るのがもったいない程の美しさで、多くのカメラマンが訪れる裏磐梯屈指の紅葉撮影スポットです。
全国から紅葉を目当てに観光客が訪れる、東北を代表する紅葉スポット。
吸い込まれるような絶景は一見の価値ありです。
会津の歴史を紐解くなら必ず訪れたい場所のひとつ。
初代会津藩主松平正之が祀られている神社です。
真っ赤に色づくモミジは、赤い絨毯を敷いたような美しさ。
毎年多くのカメラマンが訪れています。
いなわしろ新八景に選ばれている達沢不動滝。人気の高い美しい滝です。安達太良山系船明神山に源をもつ不動川にかかる名瀑で、滝元には不動尊を祀っています。
秋には紅葉のモザイクの中を豪快に流れる滝をみることができます。
新緑と紅葉の時期は特に美しく、車で近くまで行けることもあり、多くの観光客が訪れます。
44本の円柱が荘厳な拝殿「新宮熊野神社 長床」と大銀杏。
「長床」は国の重要文化財に指定されています。
樹齢800年の大イチョウの落葉がつくる黄金色の絨毯は、毎年沢山の観光客を魅了しています。
会津地方で遅めの紅葉を楽しめるオススメのスポットです。
会津の代表的観光スポット鶴ヶ城では、毎年紅葉の時期に合わせてライトアップを行っています。
紅葉以外にも、石垣や各所見どころなどがライトアップされ、夜ならではの鶴ヶ城をご覧頂けます。
紅葉と城が作り出す幻想的な世界をお楽しみいただけます。
【ライトアップ期間】
10月中旬~11月中旬
※時間は、日没~20:30(予定)